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2006 03,24 23:51 |
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先日行なわれた阪神大章典。
ディープインパクトの本年初レースということで注目を集めましたが、終わってみればひとり舞台でしたね。 つーか、こらあかん。 最大のライバルと思われたインティも距離不安説が的中して沈んじゃいましたし、長距離巧者のはずのデルタブルースも3着止まりですよ。しかも、ディープは直線入ってほとんど持ったままで楽勝……。 有馬でディープを破ったハーツクライもドバイ遠征でいないし(仮にいたとしてもハーツは長距離向きじゃないのだが)、少なくとも現在の日本競馬には長距離の天皇賞でディープを止められるような猛者はいないんじゃないかな? もうなると、後はもうデぃープインパクトに気持ちよく天皇賞馬になってもらって、海外挑戦のはずみにしてもらうしかないな(笑 *** さて、海外挑戦といえば。 いよいよ迫ってきましたね、25日のドバイミーティングが。 今年ドバイWCにはナンバー1ダートホースのカネヒキリ。 デューティフリーには名マイラーハットトリック。 そしてシーマクラシックには総大将ハーツクライ。 まさに史上最強陣と言っても過言ではないほどのメンバーが揃いました。 中でも期待したいのがやっぱりカネヒキリ。 現在世界的に世界の最高峰、最強馬決定戦とされているレースは全部で四つありまして。 芝での最高峰レースが仏国の凱旋門賞と米国のBCターフ。 そしてダート(砂)ではBCクラシックとドバイワールドカップなんですね。 過去これらのレースで日本馬は凱旋門で2着(エルコンドルパサー)、ドバイWCで2着(トゥザヴィクトリー)と惜しいところまで来ています。 そんな中でダートG1を連戦連勝中で現在名実ともに日本国内ダート最強馬であるカネヒキリが世界の頂上に挑むとあっては、期待するなという方が無理というもの。 果たして、日本の馬は世界の頂点に辿りつけるのか? 当日は固唾を飲んで見守りましょう。 PR |
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2006 03,19 04:55 |
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という訳で口約(?)通りトップ絵をカラーで更新です。
今回の絵はここ2年あまりのデジタル画の総集みたいなカンジでやってみました。 はじめてPCで色を塗るようになってから、様々なやり方を試してはああでもないこうでもないと試行錯誤の連続だったのですが、今回の絵を仕上げてそれらの模索の末の自分なりのスタイルが固まったような気がします。 (と、言っても。これからもいろいろと新しい技法を試していくことには変わりないですが) また今回あらためて自身の創作活動を振り返りながら一枚イラストを仕上げることで、これからの課題や改善点もある程度整理して再認識できました。 新生活が始まってからはとりあえずデッサン力とディフォルメ力の両方を重点的に向上させていけるようなイラストを目指したいです。 PS:今回のトップ絵のキャラは実はサイト開設最初期のころから描き続けているキャラです(デザインは変わってってますが)。 そのうちG-BLADEにも重要キャラとして登場する予定(?) PSの二乗:しばらくリンク切れになっていたWEB拍手。数週間前からこっそりとトップのだけは復帰してます。 |
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2006 03,18 02:44 |
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明後日の日曜に引越します。
トップにラフ画が張ってありますが、この一枚が今のアパートで描く最後の絵になると思います。 今日はペン入れまで終了、明日色を塗って仕上げです。 *** ちなみに月曜には大学の卒業式です。 早いものですね。思えば大学入学と共に本格的に描き始めたイラストも、これでまる4年。 ちょうどいいのでハルさんとカネコさんとこで見かけたバトンを受け取って、自分のやってきた創作活動ってものの反省会をしようかと思います。 >>>お絵かきバトン<<< ●回してくれた方の絵の印象 いい絵ですよね。 特にハルさんについては、氏のバストに関する並ならぬ熱意が伝わってくるようです。私もこのようなパッとただ見せるだけでなく「何かを伝える、訴えかけるものがあるイラスト」を描けるようになりたいです。 カネコさんについては、素直に尊敬します。 特に氏のカラーやデザインにおけるバランス感覚はかなり高く、サイトを拝見しているだけでいろいろ勉強になります。 ●周りから自分の絵に持たれる(と思われる)印象5つ 自己反省会としてはここからが本番ですね……。 5つも分からない……とか泣き言はよしといて、前に人から言われたことは「万人受けするタイプの絵柄」というものでした。 これは自らの目指しているところなのでそう評されるのは嬉しい限り。 ですが。これは裏を返すと誰に見せても一定の反応は得られる→特定層に受けるような強烈な個性がないということにも繋がってしまって、それが迷いとコンプレックスになってそう……う~ん、改めて考えるとなってるな(汗 あと好意的な意見で言われることは「女の子がかわいい」とかですが。 これ、実はこのサイトを始めるまでは全く言われたことがありませんでした(汗 というのも、このサイト始める前と今では方針というか……自分の中での創作理念が変わったのが理由なのかもしれません。 サイト作る前は美少女キャラ描くのに抵抗があって――というか、力量不足による自信の無さで「自分なんかが女の子描いても意味ないだろう」みたいに思ってたので。 今はある程度ふっきれたからおんにゃのこ描いてるけど、これも自信がついたってよりは誤魔化し方覚えただけなんだけなんだろうなァorz 個人的にはやっぱジェフとか描いてる方が気楽に描けていいっす。 逆に厳しい意見をもらった中で一番堪えたが「絵の焦点(主題)がボケてる」というもの。 様は画面全体のバランス感覚と、「その絵で自分は何を表現したいのか」という技術云々以前の、絵を描くという中でもっとも大切なところを指摘された訳ですね。 頭ぶん殴られたみたいな衝撃でした。その頃は絵を描き始めたばかりで、とにかく人に認められるようなもん描きたいみたいな意識に捕らわれてる時期だったんですね。ホント、目が覚める思いでしたし、それがあったからこそ自分は前に進むキッカケをもらえたと思ってます。 思えば絵を描くときに(その絵で)「自分が描きたいもの」「相手に感じ取って欲しいもの」「誰に見せるのか」「見る人は何を見たいのか」などを真剣に考えるようになったのもそれからでした。 以下は自己分析を少し。 ・根本的デッサン力不足 とにかく描かないとだめですね。何に描いてない。ダメのダメダメだよ、ルクスン。 ・そろそろ天井が見えてきたかい? それを認めたら本当に終わりなのだと、そう信じたい。一番ヤバイのは、天井にぶつかってもむしろそれをぶち壊して突き進もうという意志、熱血が足りなくなってるのかも。むむ、これじゃサムライオンできんぞ。 ・所詮は誤魔化し うまい訳ではなく、見る人にうまく思ってもらえるように錯覚させているだけである。……ダメじゃん。 ●自分の好きな絵柄五つ ……絵柄を五つと言われても。文字だけじゃわかりづらくない? とにかく私が目指しているのは「シンプルイズベスト」。 スッキリした線で、しっかりと見れる絵を描けるようになりたい。 つまりは典型的マンガらしいマンガ絵、またはアニメ絵なのだが。 ……やっぱりイラストだけじゃなくて漫画描かないとダメだなぁorz とにかくマンガらしい絵が描きたい私の場合、シンプルでも見栄えるようなバランス感や自分なりのディフォルメの仕方を磨かないと。すべての基本になるデッサンはもちろんね。 ●逆に苦手な絵柄 う~ん、ムズいな。 しいて言えば、今のマンガ・アニメブームのために大量発生的に生まれたパターン化されたギャル絵かな? やっぱりパターンに従うだけでなく、流行の中に自分ならではの持ち味を見出していかないと。どんなにうまくても没個性になって埋没ちゃうからね。 あとイラスト文章問わず自己完結しちゃってるような独りよがりなものは嫌かな? ●自分が描きたい、描けるように思う絵柄、スタイル 上記の好きな絵柄で書いた通り。 また自分が心の奥で密かに師匠と勝手に思わせていただいてる大学漫研時代の某センパイ。 私にとっての一番の目標って実は、彼の方の場所まで辿りつくことのような気がします。 飲みながら交わした「(数年後に)同じ業界で逢おう」という誓いを何年かかってでも守れる漢(おとこ)になりたい。 ●自分の絵を好いてくれる人に叫んで下さい ちょっと話変わるけど。 昔大学の文化祭展示用のイラストでストライクガンダムを描いたときに(この頃はまだ種好きだったんだよ、遠い目)、一般客で来た幼稚園ぐらいの男の子が私の描いたストライクを一生懸命真似して黒板に描こうとしてるのを見たとき。 うれしかった。 例えどんなに苦難におかれようとも、泥を啜ってでも。 そんな自分の作品を観てくれた人の笑顔がひとつでもあれば生きていけるって思いました。 逆に大切なことを教わったと思う。 創作家にとって、ファンこそ一番の先生なのかも知れないって思ったよ。 ありがとうございます。 ●そんな大好きな人15人にバトンを。 今回の目的が自己反省だからな……。 とりあえず、もし見てたらデバ氏やあこ氏持ってくかい? (内輪だなぁ……汗) また人並みだけどこのブログ見てくれてる方で日記のネタに困ってるような人は気が向いたらもらってください。 ……それにしても15人って多すぎない? 七順もすれば15の7乗=170859375人で日本の総人口上回っちゃうんだけど……。 *** 今日はこんなもんで。 明日も引き続き反省会します、多分。 |
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2006 03,15 00:17 |
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日常でふと不思議に思うときがある。
例えば、近所の本屋。 私が入ろうとすると必ず自動ドアが開かなくなる。 ……拒否られてる? 例えば、駅のプラットホーム。 所要で普段使ってない路線にいったときに頻繁に何番線に乗ればいいのか道を尋ねられる。 ……あれか? ひょっとして他の人には私が鉄道マニアにでも見えているのか? 例えば、コンビニでの買い物。 ふと見るとレジの値段が「555」にだったとき。 ……なんか嬉しい♪ ジャスティファイズ。 *** 現在執筆中の小説がいろいろ増えてきました。 現在執筆中なのは「G-BLADE外伝」、それに最近考え始めたゼリスにスポットをあてる番外設定企画「ブレン・ゾーン」。そしてかなり前からちょっとずつやっている「ヴァルハイト・プロジェクト」。 そんな中でもヴァルハイトプロジェクトはサイトのイラストとかで小出しに予告してるだけという変則的なありさま。 ヴァルハイトプロジェクトもG-BLADEの1ピースなんだけど、本編の前日譚(外伝)と後日譚(ヴァルプロ)を同時に書いているという。こんなアホなやり方してるのはオリガン界広しといえどもウチくらいなんだろうなァ……。 上の絵はそのヴァルハイトプロジェクトのイメージカット。 コンセプトは「イカれた兄ちゃんとイカれた幼女のツーショット」。 私の中でニュータイプ的なキャラを考えていくと、どうしても何処かタガの外れた「狂人」じみたものになってしまう。 そうなってしまうのは根本的にニュータイプ思想に無理があるからか、それとも単に私のニュータイプ感が狂ってるだけか? う~ん。 こっちのノイントとヴァルハイトのドラマも、外伝のランとメアリーのドラマと一緒にカタチにしていけるよう頑張りたい。 ちなみに上の絵に白黒加工したものがこれ↓ もっと自然にさらっと塗れるようになりたい……。 PS:しかしある意味ノイントは狂人じゃなくて兇刃か? ヴァルハイト含めて。 |
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2006 03,14 02:15 |
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最近どうにも鈍っててダメですね。
やはり絵を描くのに一番大切なことは「量」なんだと痛感。 描けば描くだけ、自らの血になり肉となる……右手は絶対裏切りません。 ま、そう信じなきゃやってらんないっさ~。 荷物処分で今まで描いた大量のラフ画・ラクガキの類もほぼ処分。 ここでは絶対見せられないようなもの(他人に見せたら自殺もののヘタなヤツ)とかもあったのですが、これで隠滅(?)です。 描き続けていれば誰でも(少なくとも見て楽しむレベルのぶんには)うまくなるという自論をみせる意味では、ここでそのやばいヤツ――描き始めたばかりの頃のとかスランプになって全く描けなくなったときのもの――を公開してみてもよかったんだろうけど……。 やっぱ、あれは恥ずかしすぎて死ねるので無しの方向で。 |
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