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2006 07,30 00:55 |
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ハーツクライがキングジョージ六世&クイーンエリザベスダイヤモンドステークス(改めて書くとホント長いレース名だな…)、善戦むなしく3着に負けた……。
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2006 06,21 21:39 |
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アニメの涼宮ハルヒの憂鬱がめがっさおもしろい今日この頃です。
…………。 いや。 ちょっと前のラノベの話題もあってさ。この作品の話題振るのはウケが悪いのかと思ってたのよ。 でも、やっぱりみんな楽しいっていってるみたいだし、これで安心してバカトークができるってもんさ♪ *** 晴レノチユカイとかミクルビームとか、何かと今期のアニメ界の話題の最前線をいいカンジで独走してくれた訳だが(これも「涼宮ハルヒ超監督のおかげか?)、そんなアニメ版ハルヒももうじき放送終了です。 思えば第一回目の放送から、SOS団が文化祭で試作した自主制作映画「朝比奈ミクルの冒険エピソードⅠ」をやるという、非常にバカらしくてすばらしいネタを披露してくれた。 その後の本編始まってからも、ストーリーを時系列順に放送せずに「憂鬱」のエピソードを軸に途中途中に「退屈」~「暴走」の短編を挟むという、また冗談みたいに笑える遊びを見せてくれたもんだ。 今までの話がどんな順に放送されたかみてみると。 #0(1)朝比奈ミクルの冒険エピソード1(涼宮ハルヒの動揺) #1(2)涼宮ハルヒの憂鬱Ⅰ(涼宮ハルヒの憂鬱)…四月~五月 #2(3)涼宮ハルヒの憂鬱Ⅱ(涼宮ハルヒの憂鬱)…五月上旬 #3(5)涼宮ハルヒの憂鬱Ⅲ(涼宮ハルヒの憂鬱)…五月中旬 #4(10)涼宮ハルヒの憂鬱Ⅳ(涼宮ハルヒの憂鬱)…五月中旬 #5(13)涼宮ハルヒの憂鬱Ⅴ(涼宮ハルヒの憂鬱)…五月下旬 #6 ? #7(4)涼宮ハルヒの退屈(涼宮ハルヒの退屈)…六月 #8(7)ミステリックサイン(涼宮ハルヒの退屈)…七月中旬 #9(6)孤島症候群・前編(涼宮ハルヒの退屈)…七月下旬 #10(8)孤島症候群・後編(涼宮ハルヒの退屈)…同七月下旬 #11 ? #12(12)ライブアライブ(涼宮ハルヒの動揺)…十一月上旬 #13(11)射手座の日(涼宮ハルヒの暴走)…十一月下旬 #14(9)サムデイインザレイン(アニメオリジナル)…十二月 #○がハルヒ超監督による(おそらく)正規の話数。()内の数字がTVでの放送話数。サブタイのあとの()内がそのエピソードが収録されている原作。……は時系列にそってその話が原作中の何月頃に起こった出来事かをまとめてみた。 見事にばらばらだ。 ちなみにDVDに収録されるときは、しっかりと時系列順に戻すそうな?(そうすると次回予告のナレーションも変わるのか?) しかし。こうしてみるといくつか疑問が残る。 残り話数から考えると、オープニングカットにある「笹の葉ラプソディ」や公式サイトに仕込まれている「エンドレスエイト」などのエピソードを放送する余裕がなくなっちゃうんだけど? 来週放送するのが「第5話(13話)憂鬱Ⅴ」だけど、原作の内容を考えるにこれだけでは憂鬱の内容は終わらないので、たぶん憂鬱はⅥまであってこれが#6になるんだろう。 でもそうすると空きは#11ひとつになるから、笹の葉かエイトのどちらかしか入らないことになる……。 OPとかから考えると、「笹の葉ラプソディ」が放送されるべきなんだけど時系列からみると#11には八月以降のエピソード、つまり「エンドレスエイト」の方があてはまりそうなんだよね。 どうなんだろう? 今週久々に活躍したんで鶴屋さん。下の名前は未だに不明。残りの話を考えるにアニメでの彼女の登場は今回が最後になりそうな予感……。 ところでみんな。 「めがっさにょろにょろ」ってもっと流行らさないか? |
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2006 06,02 22:09 |
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「夕暮竜を求めて旅立ちし影持つ者、永久に帰らず」黄昏の碑文より
GUをクリアし数日経過。 アニメの方でも三爪痕が姿を現し、よりいっそう.hack熱が熱いのだが次が出るまでにはまだ大分時間が……。 仕方がないので、ゲームをプレイすることで得られた情報を元に、今度の展開や謎についてちょこっと考察でもしてみてお茶を濁そうと思ふ。 一部ゲームクリア後のネタや特典ディスク・ターミナルディスクのネタにも触れるので、ネタバレ嫌な人とかは見ないことをお薦めする。 |
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2006 05,30 23:43 |
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まだ五月だってのに、雨が多くて少々うんざり気味な気分。
雨自体は嫌いじゃないし雷とかワクワクする性質なんだけど、どうも今の部屋が湿気がこもりやすい構造らしく、ジメジメして仕方がない。 う~ん。 晴れの日に愉快にハミングしないでもいいから、こう…カラって晴れてくれんもんか? *** 某所でラノベに関する話題がチラッと出ていたのだが、そもそもこの「ライトノベル」ってやつの境目ってのはどこなのだろうか? 「ライトノベル=ライトに(手軽に)読める」って意味で言えば、大抵の文庫本が当てはまる気もするだが、世間一般的には「漫画・アニメ調の表紙及び挿絵付のジュニア小説」ってことになるのだろうか? う~ん、分からん。 一口にラノベといってもそうして雑多にある訳だが、その中で近年での御三家言えば「乙一」「滝本竜彦」「西尾維新」の三者だろう。 そう考える理由を深くは言わん。しかし、この考えに反対する人がいる一方で同調する人もいることは確実だろう。 ちなみにだが私はよくこのサイトでSF的な話題を扱って、さらに空想科学考察(正確には疑似科学になりそうだけど)とかを書いていたりするので、周りからはさぞSF大好き人間のように思われていそうだが、どっちかというと読んでるのはホラー・ミステリー系が多かったりする。 近頃のお気に入りが角川ホラー文庫だし。 さて話しを戻して。 そんな訳で勝手に上記の三作家を御三家とかいって半ば崇めているわけだが、それぞれの私的オススメ作品は何かとあげてみると、 乙一=「暗黒童話」 滝本竜彦=「ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ」 西尾維新=「きみとぼくの壊れた世界」 あたりだろうか。 興味がある人は是非一度読んでみてはいかがでしょう? 文章力うんぬんもそうだがラノベだからカッコイイ(かわいい)イラストがついてる作品の方が好きだという人には、次の作品を薦める。 「ラーゼフォン‐時間調律師‐」徳間デニュアル文庫 「NG騎士ラムネ&40EXシリーズ」角川スニーカー文庫 「あるある無鏡学園」ファミ通文庫 ……そこ、趣味まるだしとか言わない! ゼフォンは難しい理屈や神話系ネタが好きな人、ラムネは真の熱血を愛する人、あるあるはとにかく笑いたい人にオススメだ。 また、いろいろと悩みのある人には次の作品を薦める。 「絶望系‐閉じられた世界」電撃文庫 作者は涼宮の方のハルヒで名をはせる谷川流氏。 この作品には美少女、天使、悪魔、死神などが登場します……といえば内容はご想像いただけるだろう。 人生とは何か本気で鬱になってる人に奉げる。これを読めばきっとよりいっそうの鬱世界に浸ることが出来るだろう。 まあ、そんなこころで。 で最近本を読む時間がガクンと減ってしまった者が、久々に本について語ってみたわけだ。 とりあえずは、こんなもんでどーよ? PS:個人的には宮部みゆき氏がノベライズした「ICO」がラノベに入るのかどうか。それが問題だ。 |
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2006 05,21 22:53 |
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ダ・ヴィンチ・コード観てきたよ。
どーでもいいけど、これ日本語表記だと中グロがふたつも入っててなんか微妙(笑 内容的には可もなく不可もなくというか、前評判で騒がれた割にはフツーだなあ。 それよりも、ダ・ヴィンチ・コードとはいったものの、物語のメインになってくるのはキリスト教の宗教観やら歴史的背景、風習なんかだったりするので、その辺宗教観が世界的に見ても特にうすい特殊な国民性を持った日本人にはあまり受けなそうだと思った。 自分も大学時代に比較宗教学でキリスト教について多少はかじっていたのに難解な部分があったしね。クリスチャンでもないと、なんかよく分からないで終わっちゃいそうな印象だった。 まあ、そんな私自身ほとんど無神論者な訳だが。 |
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