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2006 03,27 01:02 |
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25日(日本時間では26日)に行なわれた競馬の祭典、ドバイワールドカップデー。
日本の期待を背負った「チーム・ジャパン」の各馬たちは、それぞれのレースで堂々たる結果を残してくれました。 まずゴドルフィンマイル(GⅡ)ではユートピアが勝利。幸先のいいスタートをきってくれました。 そしてドバイシーマクラシック(GⅠ)では昨年のグランプリホース、ハーツクライが見事優勝!! しかも、ゲートが開いてからハナをきる大胆な逃げ戦法で、最後まで他馬を寄せ付けない圧勝劇。まさに独り舞台。 鞍上ルメール騎手は「今のこの馬なら世界の何処へいっても通用する」とまさにパーフェクトな勝利でしたね。 しかし逆に、ハットトリックはドバイデューティフリーで12着に惨敗。 そして、世界の最高峰のひとつドバイワールドカップへと挑戦したカネヒキリは直線延びず、5着に敗れました。 今まで何度も日本馬を飲みこんできたドバイの砂に、カネヒキリを持ってすら打ち勝てなかったの残念で仕方ありません(泣 ですが、ハーツクライが芝のシーマクラシックで世界驚愕の圧勝劇を繰り広げたのもまた事実。 日本馬の実力は、すでに世界トップレベルでも十二分に通用することを十分アピールできたと思います。 遠きドバイの地で戦ったチーム・ジャパンの優駿たちにエール。 PS:シーマクラシックで想像以上の勝利を遂げたハーツは、予定通り次は英国のキングジョージを目指すようです。さらには秋の仏GⅠ凱旋門賞への挑戦も視野に入れるとか…? ディープも夏以降は欧州遠征を表明してますし、異国の地での両雄の再戦は俄然現実味を帯びましたね♪ PR |
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