2024 11,25 01:38 |
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2006 08,27 22:49 |
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細かい理屈はいい。
批判も考察も妄信もいらない。 だからひとまずまだ知らない人はこれを見てくれ。 ■■■ どうだい? 燃えるだろう? ひっそりと去年の秋からテレビ朝日で放送中のアニメ。 『ガイキング Legend of Daikumaryu』。 本日は初登場以来久しぶりの荒神グレートのご降臨でした。 もう、ホント最高です。 かつての『ガンダムX』のようにTV局サイドの都合で放送時間を早朝に変更・放送期間短縮という冷遇に、スタッフ陣が熱き心の炎を燃やして挑むクライマックス。 こりゃ、あの『ラムネ&40』並みのラストが期待できそうだと思うのだ。 むむ。なんだかオイラも心の炎(スパロボ熱)が燃えてきたよ! PR |
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2006 06,21 21:39 |
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アニメの涼宮ハルヒの憂鬱がめがっさおもしろい今日この頃です。
…………。 いや。 ちょっと前のラノベの話題もあってさ。この作品の話題振るのはウケが悪いのかと思ってたのよ。 でも、やっぱりみんな楽しいっていってるみたいだし、これで安心してバカトークができるってもんさ♪ *** 晴レノチユカイとかミクルビームとか、何かと今期のアニメ界の話題の最前線をいいカンジで独走してくれた訳だが(これも「涼宮ハルヒ超監督のおかげか?)、そんなアニメ版ハルヒももうじき放送終了です。 思えば第一回目の放送から、SOS団が文化祭で試作した自主制作映画「朝比奈ミクルの冒険エピソードⅠ」をやるという、非常にバカらしくてすばらしいネタを披露してくれた。 その後の本編始まってからも、ストーリーを時系列順に放送せずに「憂鬱」のエピソードを軸に途中途中に「退屈」~「暴走」の短編を挟むという、また冗談みたいに笑える遊びを見せてくれたもんだ。 今までの話がどんな順に放送されたかみてみると。 #0(1)朝比奈ミクルの冒険エピソード1(涼宮ハルヒの動揺) #1(2)涼宮ハルヒの憂鬱Ⅰ(涼宮ハルヒの憂鬱)…四月~五月 #2(3)涼宮ハルヒの憂鬱Ⅱ(涼宮ハルヒの憂鬱)…五月上旬 #3(5)涼宮ハルヒの憂鬱Ⅲ(涼宮ハルヒの憂鬱)…五月中旬 #4(10)涼宮ハルヒの憂鬱Ⅳ(涼宮ハルヒの憂鬱)…五月中旬 #5(13)涼宮ハルヒの憂鬱Ⅴ(涼宮ハルヒの憂鬱)…五月下旬 #6 ? #7(4)涼宮ハルヒの退屈(涼宮ハルヒの退屈)…六月 #8(7)ミステリックサイン(涼宮ハルヒの退屈)…七月中旬 #9(6)孤島症候群・前編(涼宮ハルヒの退屈)…七月下旬 #10(8)孤島症候群・後編(涼宮ハルヒの退屈)…同七月下旬 #11 ? #12(12)ライブアライブ(涼宮ハルヒの動揺)…十一月上旬 #13(11)射手座の日(涼宮ハルヒの暴走)…十一月下旬 #14(9)サムデイインザレイン(アニメオリジナル)…十二月 #○がハルヒ超監督による(おそらく)正規の話数。()内の数字がTVでの放送話数。サブタイのあとの()内がそのエピソードが収録されている原作。……は時系列にそってその話が原作中の何月頃に起こった出来事かをまとめてみた。 見事にばらばらだ。 ちなみにDVDに収録されるときは、しっかりと時系列順に戻すそうな?(そうすると次回予告のナレーションも変わるのか?) しかし。こうしてみるといくつか疑問が残る。 残り話数から考えると、オープニングカットにある「笹の葉ラプソディ」や公式サイトに仕込まれている「エンドレスエイト」などのエピソードを放送する余裕がなくなっちゃうんだけど? 来週放送するのが「第5話(13話)憂鬱Ⅴ」だけど、原作の内容を考えるにこれだけでは憂鬱の内容は終わらないので、たぶん憂鬱はⅥまであってこれが#6になるんだろう。 でもそうすると空きは#11ひとつになるから、笹の葉かエイトのどちらかしか入らないことになる……。 OPとかから考えると、「笹の葉ラプソディ」が放送されるべきなんだけど時系列からみると#11には八月以降のエピソード、つまり「エンドレスエイト」の方があてはまりそうなんだよね。 どうなんだろう? 今週久々に活躍したんで鶴屋さん。下の名前は未だに不明。残りの話を考えるにアニメでの彼女の登場は今回が最後になりそうな予感……。 ところでみんな。 「めがっさにょろにょろ」ってもっと流行らさないか? |
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2006 06,02 22:09 |
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「夕暮竜を求めて旅立ちし影持つ者、永久に帰らず」黄昏の碑文より
GUをクリアし数日経過。 アニメの方でも三爪痕が姿を現し、よりいっそう.hack熱が熱いのだが次が出るまでにはまだ大分時間が……。 仕方がないので、ゲームをプレイすることで得られた情報を元に、今度の展開や謎についてちょこっと考察でもしてみてお茶を濁そうと思ふ。 一部ゲームクリア後のネタや特典ディスク・ターミナルディスクのネタにも触れるので、ネタバレ嫌な人とかは見ないことをお薦めする。 |
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2006 04,06 23:53 |
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ついに始まりましたね。.hack//Roots。
前評判通りの主人公のハセヲのアニメでのへたれっぷりを、第一話から存分に味わえました(笑 この後このヘタレキャラのハセヲが、どうなってゲームの最凶のPPK死の恐怖のハセヲになっていくのか興味深いです。 しかし今作。前作のSIGN(TVアニメとしては腕伝が前作になるのだが、アニメ版腕伝はその微妙さからファンの間では黒歴史扱いなのでこっちでいいのだ)同様の唐突な出だしで、やはり事前情報がないとよく設定や用語が分かりづらい印象でしたね。 ちょっと用語を中心に、ここまでの.hackシリーズの流れを整理してみましょうか。 まず、前作からGUまでの大雑把な出来事を年表にするとこんな感じになります。 *** |
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2006 04,05 20:55 |
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エウレカセブン、終わりましたね。
放送開始前、ある「予感」に捉らわれこのサイトでも持ち上げ、私の仲間内でも話題になり、1年間追いかけたアニメ。 思えば、第一話放送直後にこんな考察やってたのも、懐かしい思い出です。 とりあえず1年間ありがとう、レントン。そしてゲッコーステイツ。 そしてここからが今回の本旨。 これでもそれなりにたくさんのアニメや漫画観てきてるし、少なくともあれを観てごねたり嫌悪感を表すほどには、子供ではない。 一話以来のレントンの「ア~イ、キャ~ン、フラ~イッ」の言霊が聞けたし、神聖ニルヴァーシュは個人的に好みのフォルムだった。 エウレカの最終回は、個人的にはあれでもまあよかったとは思う。 でも。それもエウレカ「だけ」を捉えた場合で、他と比較対象的に論じるとまた変わってくるのも事実。 これは大反省点なのだが、上記の最初の考察間違ってたね。 エウレカの前にラーゼフォン観ちゃいけなかった。そうすれば多分幸せだったように思う。 ホント。 何故ここまでエウレカ=ラーゼフォン(多元変奏曲)にしたのか、良し悪しでなく純粋に疑問。 しかし、なのにネットで反響うかがってもそのことに関して触れている人はほんとにいない。……そこまでマイナーか、ラーゼフォンorz 両者を比べる場合、つきつめると「何処が似ているか」ではなく「何処が違うのか」について論じなければならないとは。 ある意味では最初に受けた「予感」通りだったんだけど……。 それにしたって、ねえ? |
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